こんにちは、かずみやです。気が付けば、3月も半ばを過ぎ、漸く過ごしやすくなってきました
今年は寒い日が多かった割には、桜の開花が早いようですね (≧▽≦)
さて、2009年の初演時に舞台『ムサシ』を観劇したのですが、今年、蜷川幸雄さんの三回忌追悼公演で再演が決定
迷わずチケットを申し込み、運よく彩の国さいたま芸術劇場での初日公演に行って参りました(#^^#)
これまで、日本だけでなく、海外(5か国9都市、計171ステージ)でも上演されてるほど人気のある舞台
かずみやにとって、初めて「蜷川幸雄の世界」を感じた作品なので、ちょっぴり特別でございます
終演後、繰り返されるカーテンコール、鳴りやまない拍手、最終的に会場はスタンディングオベーション ＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／
そして、初日だったからか、珍しく座長である藤原竜也さんからの挨拶もありました(*´▽｀*)
前から2列目という席で、俳優陣の迫力の演技を目の当たりにして、大満足の3時間余りでございました (*‘∀‘)
それでは、また・・・かずみやでした。ご機嫌よう～♪
こんにちは。かずみやです。先週、弊社ＨＰメンテナンスのため投稿ができなかったので、二週間ぶりでございます (*^^)v
・・・お待たせしました・・・あっ誰も待ってないか・・・( ;∀;)
そして、今週のかずみやの活動報告はこちら・・・
少し前のお話にはなりますが、渋谷のシアターコクーンで17年ぶりに再演されるというので、観劇して参りました (*^^*)
シェークスピアの悲劇「マクベス」の台詞と人物はそのまま、日本の安土桃山時代に設定を移し、大きな仏壇を模した舞台装置の中で演じるという、かなり斬新な演出の舞台でございます。
1980年平幹二朗さん主演で東京で初演、その後イギリスのエディンバラやロンドンでも上演され絶賛されたそうです。
今回は、主演市川正親さん、田中裕子さん、橋本さとしさん、吉田鋼太郎さん、柳楽優弥さんなど豪華な俳優陣 ＼(^o^)／
俗に「仏壇マクベス」と呼ばれるこの作品。シェークスピアの作品を日本人が演じるにあたり、鎧兜に身を包み、日本刀を使っての殺陣
今生とあの世を繋ぐ「仏壇」の中で展開する人間たちの愚かなドラマ
そんな斬新な演出を35年も前に作り出した蜷川幸雄さん・・・御年80歳、酸素吸入用のチューブをつけ、車いすに乗って演出されていたとか ( ﾟДﾟ)
そのパワーが役者陣にも伝わるのでしょうか、最初からすぐにその世界観に引き込まれ、できることなら、もう一度観劇したいと思える素晴らしい舞台でした (*‘∀‘)
それでは、また・・・かずみやでした。ご機嫌よう～♪