おはようございます。鶴巻康夫です。)^o^(
私は小さいころから動物や昆虫にはとても興味があり、寝ても覚めてもそんな図鑑や本を読んでいたのを覚えております。なので、もし子供に質問されたとしても何となくは答えることができます。
しかし、こと樹木についてはよくわからず本当に代表的なものしか区別をすることができません。
以前当社のオーナー様のお宅に行き、何かの話の流れで大きな庭にある樹木を指さして、
「あの〇〇の木の横に・・・」
と言う会話の際に、離れたところにあるので「その〇〇の木」がどれだかわからないという恥ずかしい思いをしたことがありました。
もし、子供に「あの木何という木?」と質問されたとしても答えられないじゃないか・・・。
これじゃいけない、ある程度の年齢にもなっているので、そのあたりの知識も入れておかなければと通販で買いました。
とても軽~い気持ちで買いましたが、超初心者の私には専門的過ぎました。
葉の形状、伸びる方向や樹皮の裂け方、花の形・花序などなど。 覚えておくというよりこの本を持って歩いて見比べなければわからないです。B5版でカラー刷り280ページとそれなりに重さもあります。子供と散歩の時に持つには(*^-^*)・・
このブログを書くにあたって、一昨日当社の横浜市旭区中沢1丁目コインパーキングに点検・清掃に行き、その駐車場の向かいにある『清水ヶ丘公園』で写真を撮り家に帰って見比べてみました。
うーん、本とにらめっこしていても決定的な結論は出ませんが、
ブナかな?(間違っていたらごめんさない)
しかし、折角良い本を買っても使わなければ意味がないのでカシ・ヒイラギ・ヒノキ・カシワ・クヌギ・ケヤキなど街路樹になっているようなものだけでも区別がつくようにしたいなと思います。
それではまた(^-^)