アリアケのハヤシライス

こんにちは。昨日から、頭の中に松田聖子サンの「夏の扉」がぐるぐると流れているかずみやです。

♪髪を切った私に違う女(ひと)みたいと…あなたは少し照れたよう前を歩いてく♪

何しろ聖子ちゃん世代なのもので、ちょっと髪を切ったりするとこの曲が思い浮かんでしまう訳です(^^♪ まあ、歌のように言ってくれる人もいませんが…( ;∀;)

ハヤシライスところで、今日のタイトル「アリアケのハヤシライス」とは何ぞや?と思われた方も多いかもしれません。これは、東野圭吾さん作『流星の絆』という小説の中に出てくるお店が「アリアケ」で、お話の鍵となるものが「ハヤシライス」なんです。

それが、実際に食べられるカフェがあると最近知り、またまた行ってきました。(ざ・ひまじん・・・・)

小説も読みましたが、2008年にドラマ化もされ、かずみやにとってはかなり思い入れのあるドラマでもあったんです。

ドラマの中にハヤシライスは何回も出てくるので、映像として見ることはできても、その味をイメージするのは中々難しいですよね。それを再現してくれるとは、有難き幸せ…隠し味のお醤油の香りやら、デミグラスソースの味をしっかり味わってきました。

ちなみに、お店では、店内に置いてある本や、席にはタブレットがあるので小説からマンガまで自由に読めます。コーヒーを飲みながら、ちょっと休憩するのもいいですよ(^◇^)

@小田急百貨店新宿店10F  STORY  STORY

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