こんにちは、鶴巻康夫です。( ^)o(^ )
何度かこのブログにも記載しているように私は小さい頃から電車が大好きで、特にどこに行く宛て、どこに行ける訳ではないのにある書物を眺めておりました。
それは、時刻表です。
最近、時刻表に関連する本の副表題に『時刻表はロマン溢れる読み物だ!』と書かれているのを書店で見かけましが、そこまでとは思っておりません・・・。
一般的には、JTBやJRが発行している全国を網羅している上記のようなタイプですが、半年前に書店で見かけて購入したのが、
東京時刻表!
全国版では割愛されてしまう山手線や東京近郊私鉄などの全ての時間帯が網羅されております。
これは、相鉄線のページです。特急や快速などがあるので白い箇所が見えますが 山手線の場合全て各駅停車。
おびただしい数の数字の羅列。ここ数年老眼で見えにくいです
それとともに、日本全国の駅名を覚えることにつながります。
同じ駅名でも地域によって読み方が違っていたりどう考えてもその読み方にはならないだろうというものも多数あります。大判の時刻表には漢字表記とページの反対側にはひらがなが書かれております。
先週我が家にハロウィンパーティーで子供のママさん達が遊びに来た際、並んでいる時刻表を見て「スマホで調べればすぐにわかるのに、何故?」確かにごもっともです。
我が家でも賛同してくれるのは長男のみ!私と同じように時刻表を眺めてはわかったことを話してくれ、インデックスを付けて楽しんでおります。でも、机上だけではなく実際に電車の旅をしたいなあと思う今日この頃です。それでは失礼します。(^o^)/